2014年の「雨傘運動」のリーダーの1人で有名な民主活動家の黄之鋒氏(29)が香港の裁判所で国家安全維持法違反の罪を認めました。
香港メディアなどによりますと、民主活動家の黄之鋒氏は2020年、国外の勢力に対して香港当局や中国政府に敵対的な行動を取るように要請したなどとして起訴されていました。
今月2日に開かれた1審の公判で罪を認め、有罪となる見通しです。
量刑は後日、言い渡されるものとみられます。
黄氏は民主化を求める学生らが2014年に香港で起こしたデモ「雨傘運動」を主導した1人です。
2024年に、すでに別の国家安全維持法違反の事件で禁錮4年8カ月の実刑判決を受けていて、収監が長期化する可能性があります。