アメリカで最も権威のある医学賞とされる「ラスカー賞」の授賞式がニューヨークで行われ、筑波大学の柳沢正史教授や、中外製薬の研究者3人が受賞の喜びを語りました。
筑波大学 柳沢正史教授 「睡眠の基礎研究の分野は本当に地味に扱われてきたんですよ。やっと日の目を浴びたというか、皆さんに評価されるようになったことがうれしい」
柳沢教授は眠気などを抑える神経ペプチドの一つである「オレキシン」を発見し、基礎医学賞に選ばれました。
また、中外製薬の服部有宏元シニアフェローら研究者3人は、出血が止まらなくなる血友病Aの治療薬を開発したことが評価され、臨床医学賞に選ばれました。
ラスカー賞はノーベル賞の登竜門としても知られています。