先月下旬以降、外部からの不正アクセスによる個人情報の漏洩(ろうえい)の発表が大手企業で相次いでいます。「焼肉きんぐ」の運営会社は5日、1000万件を超える会員情報の漏洩を明らかにしました。
焼肉きんぐを運営する物語コーポレーションによりますと、公式アプリの会員管理システムに不正アクセスがあり、1078万件余りの氏名やメールアドレス、電話番号などが漏洩しました。
クレジットカードなどの決済情報は保持していないとしています。
情報が不正に利用された事実は確認されていないということです。
不正アクセスを巡っては、カーシェアリングサービス「タイムズカー」の利用者の個人情報が最大660万件漏洩したほか、東京メトロや佐川急便、ヤマト運輸、第一ライフグループや大和証券などが漏洩の可能性を明らかにするなど被害が相次いでいます。