経済同友会の山口代表幹事はサイバー攻撃による企業からの情報漏洩(ろうえい)が相次いでいることについて、「セキュリティ対策は『投資』として、ますます必要になる」と訴えました。
経済同友会 山口明夫代表幹事 「セキュリティーの対策は各企業『コスト』という感じではなくて、経費の『投資』として、これからますます必要になってくる領域だと思います」
山口代表幹事は、サイバー攻撃にAIが使われるケースは去年より56%増加しているとの調査結果を明らかにし、「AIの影の部分が顕著に現れてきた」と指摘しました。
各企業は、システムの脆弱(ぜいじゃく)性を放置しないなどの対策が必要だとしたうえで、サイバー攻撃で対象となった企業や日本しか持っていない情報が公開されれば、さらに大きな影響が出ると警鐘を鳴らしました。