韓国の大型商業施設で利用客8人が刃物で切り付けられた事件で、逮捕された男が犯行時、薬物を使用していた可能性があることが分かりました。
韓国メディアによりますと、13日午後2時前、仁川(インチョン)市の大型商業施設で刃物を持った男が客8人を相次いで切り付けました。
このうち20代の女性1人が心停止の状態で、20代から50代の男女7人も病院に搬送され治療を受けています。
警察は60代とみられる男を逮捕していて、男の所持品からは10個を超える凶器のほか、大量の薬物が見つかったということです。
警察の取り調べに対して「犯行時に薬物を服用していた」という趣旨の供述をしていると報じられています。
また、男は過去の殺人未遂事件で4年服役し、2029年まで位置追跡の電子装置を装着しなければならず、今回、装着した状態で犯行に及んだということです。