2018年に当時4歳だった男児に暴行し、死亡させた罪に問われた被告の裁判で、東京高裁は1審に続いて無罪判決を言い渡しました。
内田正也被告(34)は2018年、当時の交際相手の長男・紺野叶志郎ちゃん(当時4)を暴行し、死亡させた罪などに問われています。
1審の横浜地裁は2025年に「叶志郎ちゃんの急性硬膜下血腫が被告人の暴力によって生じたものとは認められない」「事件性を認定するには合理的な疑いが残る」として、無罪判決を言い渡していました。
検察側は控訴していましたが、今月27日の判決で東京高裁は「検察官の事実誤認に関する主張は理由がない」「1審の判決は不合理なものとは言えない」と指摘しました。
そのうえで、検察側の控訴を退け、再び無罪を言い渡しました。