東京電力は27日、柏崎刈羽原子力発電所6号機の30年を超える運転に必要な施設の管理計画について、原子力規制委員会に認可されたと発表しました。
柏崎刈羽原発6号機は1月、東京電力の原発としては福島第一原発の事故後初めて再稼働し、来月7日に運転開始30年となります。
30年を超える運転に向けた長期施設管理計画を巡っては、去年12月に東京電力が認可を申請し、記載の不備などを修正するため、これまで3回にわたって申請書の補正を行ってきました。
今回、認可された計画は原子炉の安全機能を持つ機器や構造物について、経年による劣化を評価し、必要な対策を講じるためのものです。
東京電力は「福島第一原子力発電所の事故から得た教訓を踏まえ、さらなる安全性と信頼性の向上に努めて参ります」とコメントしています。