船の改造費や販売代金の名目で、知り合いの男性から現金600万円をだまし取ったとして、香川県丸亀市中津町の会社員の男(44)が27日、詐欺の疑いで逮捕されました。
坂出警察署によりますと、男は2026年4月、香川県坂出市の知り合い50代男性から船の改造費や販売代金の名目で現金をだまし取ろうと考えました。そして男性にLINEで「予算に合わせて提案する」「総額のほとんどが立て替えになるので全額お願いできたらありがたい」などとうそを言い、自分の口座に350万円を振り込ませた疑いが持たれています。
男はさらに「男性が振り込んだお金が銀行ローンの支払いに取られてしまった」「お金がないと船の部品を発注できないので250万円貸してほしい」などとうそを言い、追加で250万円を振り込ませた疑いが持たれています。
男性から被害の届け出を受けて警察が捜査し、男の容疑が強まったとして逮捕しました。
警察の調べに対して男は「うそを言ってお金を取ったが、返すつもりだった」と話しているということです。