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選挙啓発の出前授業 高校生が模擬投票を体験 香川

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 香川県坂出市の高校で、高校2年生を対象に選挙啓発の出前授業が行われ、生徒が模擬投票を体験しました。

 18歳選挙権が施行されて以降、坂出第一高校では香川県や坂出市の選挙管理委員会による出前授業を毎年行っています。22日のきょうは2年生126人が出席しました。

 生徒は、「選挙の投票時間」や「インターネットでの選挙活動」など、選挙の仕組みをクイズ形式で学びました。そして、「労働環境の改善」と「子育てへの経済的支援」を訴える人の候補が立候補したという想定で、実際に投票しました。

 開票作業では、選管の担当者から無効票の説明なども受けました。

(生徒はー) 「自分の将来子どもが出来たときに、どっちをとるかなというのをちゃんと考えて投票しました」 「友達とか誘って(選挙に)行かないって子がいたら一緒に行こうかなと思いました」

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