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春を告げる花 アテツマンサクが見ごろ 岡山・新見市

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 岡山県新見市で春を告げる花といわれているアテツマンサクが見ごろを迎えています。

 冬枯れの山肌に黄色い花が色を添えています。新見市の柴田光政さんの自宅の裏山、約1ヘクタールで栽培しているアテツマンサクです。例年より1週間ほど遅れて咲きはじめ見ごろを迎えました。    植物学者、牧野富太郎が1914年に市の山中でマンサクを発見し、新見市が当時、阿哲郡だったことからアテツマンサクと名付けました。新見市は天然記念物に指定していて、市の花として親しまれています。

 アテツマンサクは3月いっぱい楽しめそうです。

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