アイスホッケーの「Jアイスリーグ」で初めて日本一に輝いた香川アイスフェローズが、香川県高松市の大西市長に優勝を報告しました。
高松市役所を訪れたのは、香川アイスフェローズの安岡章夫代表と北川真史総監督、北側雄哉監督と選手6人です。 香川アイスフェローズは、3月に行われたJアイスリーグ日本一を決める「プレーオフ」で、大会初制覇を成し遂げました。
(香川アイスフェローズ/安岡章夫 代表) 「今年もスタートは国体から始まったんですけど、残念ながらいい結果が出なかったんですけど、最後の最後でプレーオフで優勝できて大変うれしく思っています」
今シーズンを最高の形で終えた香川アイスフェローズ。来シーズンの活躍も誓っていました。
(香川アイスフェローズ/北側雄哉 監督) 「優勝が決まった瞬間は僕が一番号泣してしまいまして、非常に来年につながるいいシーズンだったかなと思います」
(香川アイスフェローズ/畑中理 主将) 「もっともっとこういう機会が増えるように選手みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います」