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大型トラックを使った出前授業 エネルギーや交通安全を学ぶ 香川・宇多津町

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 香川県宇多津町の小学校で、大型トラックを使った出前授業が行われました。

 四国運輸局や香川県トラック協会が2000年から毎年開いている「交通安全・省エネトラック授業」です。  宇多津小学校の児童約190人が参加しました。

 3年生18人が引っ張ってもほとんど動かない10トントラック。しかし、同じ大きさのトラックでけん引すると…わずか10ccの燃料で簡単に動かすことができます。  子どもたちは、エネルギーが生み出す力や、省エネの大切さを学びました。

 また、トラックの死角が歩行者にとって危険なことや、シートベルトの重要性を体験しました。

(児童はー) 「(衝突して)バーンってぶつかったときに、怖かったです」 「怖かったのでシートベルトをします」

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