新たな「うまいもの」との出会いです。岡山市のデパートで瀬戸内の名物やスイーツを集めたイベントが開かれています。
23日から始まった「発見!せとうちうまいもの味まつり」です。瀬戸内海に面した7県の約350種類が集まっています。
徳島県のお菓子「月へ 鳴門へ」は瀬戸内の優れたおみやげを発掘しようと行われた「瀬戸内おみやげコンクール」で最優秀賞をとりました。1日20セット限定販売です。
同じくコンクールで決勝大会に進出した「瀬戸田レモンケーキ」は、広島県の島で育ったレモンを皮ごと使っていて、イベントでは焼きたてを味わうことができます。
(島ごころSETODA/上田純一 さん) 「お土産用はしっとりしてるんですけれども、焼きたてはサクッとふわっとした感じの食感になっていますね」
このほか、神戸牛の焼肉弁当や、香川で人気の居酒屋「蘭丸」の骨付鳥など、おなじみの名物もそろっています。
この催しは5月28日まで開かれています。