香川県は、人と自然が共生する持続可能な海を目指して、全県域で山・川・里・海をつなぐ里海づくりを推進しています。
2025年で10回目を迎えた、かがわ「里海」づくり絵日記コンテストの優秀作品が決まりました。最優秀賞1点、優秀賞5点、入賞20点です。
最優秀賞に選ばれたのは、高松市立太田南小学校5年の松田夢叶(ゆめと)さんの作品です。小豆島で体験した地引き網漁の感想を絵日記で表現しました。審査員から「タコのダイナミックな動きや迫力がひしひしと伝わってくるような構図が素晴らしい」「地引き網漁を体験した時の驚きや感動が文章から伝わった」など評価されました。
かがわ「里海」づくり絵日記コンテスト2025には、香川県在住の小学生から296点の応募がありました。応募作品(優秀作品含む)は2026年2月2日から6日まで、香川県庁本館1階県庁ギャラリーで展示されます。