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パラリンピック金メダリスト 新田佳浩選手が岡山市で講演

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 岡山県立林野高校出身で、平昌パラリンピックのノルディックスキー距離の金メダリスト・新田佳浩選手が岡山市で講演しました。

(岡山・西粟倉村出身/新田佳浩 選手) 「僕の左手は、けがをしてしまって、やだなって見せたくないなって思ってたんですけども、でも、そこからそうだ、この左手をどうとらえたらいいかというのは、それぞれなんだなと思いました」

 講演会は、おかやまコープが開いたものです。  3歳で左腕を切断した後、4歳のとき父親が「スキーをやるぞ!」とスキー板を突然買ってきたことなど、これまでの家族のエピソードや、目標を持つ大切さを語りました。

 また、平昌前に体調管理で食べていた豆乳鍋を、2人の息子が気に入らなかったことや、スキー体験会での奥さんとの馴れ初めなど、裏話も披露しました。

(岡山・西粟倉村出身/新田佳浩 選手) 「現役やめたら、岡山マラソンを考えたいなと思います。郷土愛は強いですね、はい」

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