安全なインターネットとの付き合い方について、親子で学ぶ教室が岡山市で開かれました。
エネルギア・コミュニケーションズが開いた教室には、親子6組が参加しました。 講師は、架空請求やなりすましなどのサイバー犯罪を紹介し、個人情報を簡単に教えないことやパスワードを使いまわさないことが大切だと話しました。
話を聞いた後は、タブレット端末を使って親子でクイズに挑戦です。架空請求のメッセージが来た時や、SNS上した時の正しい対処の仕方を選ぶものです。
子どもたちは親と協力しながら、それぞれのケースについて考えていました。
(参加した子どもはー) 「ゲームの時間のやりすぎと、悪い人とのコミュニケーション取らないように(したい)」
(エネルギア・コミュニケーションズ/佐伯豪 マネージャー) 「インターネット使い始めの皆様により、インターネットの楽しさプラス危ないところも理解いただきたい」