15日、香川銀行兵庫町コミュニティテラス(高松市)でCG制作を体験する教室が開かれました。
香川銀行青少年育成支援財団が、子どもたちが論理的思考力や創造力を育む機会を提供しようと「親子プログラミング教室」を開催し、今回は、映画やゲームで使われている3D・CGがどうやって作られているか、子どもたちに学んでもらうことにしました。
6組の親子が参加し、香川高専高松キャンパスの教員と学生のサポートを受けながらCG作成ソフトを体験しました。子供たちは自由に立方体を作れる3D空間の中で、いすや机を作りました。
体験した子ども「難しい」
Q何が作れたらいい?「車!」「コップ」
財団では、今後もSDGsやお金について学ぶ教室を定期的に開く方針です。