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西日本豪雨の被災地・倉敷市でも仕事始め 伊東市長「復興元年として、想い新たに」

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(倉敷市/伊東香織 市長) 「本年を復興元年として、強く復興への想いを新たにするところであります」

 真備町が大きな被害を受けた倉敷市で、仕事始め式が行われました。伊東香織市長は、出席した100人の職員に復興に向け一丸となって取り組むよう呼びかけました。

「皆さんの力を結集しまして、将来にわたって安全安心の町づくりを進めてまいりましょう」

 仕事始め式が終わると、倉敷市の総務課では、職員が市役所に届いた大量の年賀状の仕分け作業に追われていました。

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