春分の日、高松市で電車に関するイベントが開かれ、多くの人でにぎわっています。
高松市の瓦町FLAGで開かれている「ことでん春の電車まつり」には、朝から多くの家族連れらが訪れました。
鉄道模型を運転できるコーナーでは、子供たちが目を輝かせながら運転士気分を味わっていました。
また、鉄道部品などの販売コーナーには、実際に使われていたつり革や網棚、ICカードの機械が並びました。 ここでしか手に入らないグッズを求めて、多くの鉄道ファンが集まっていました。
(来場者はー) 「(Q.お目当てのものは?)こういう車両図を買いに。文字がきれいに書かれているので感動しました」
「春の電車まつり」は、21日午後3時まで開かれています。