高松市の「ことでん」が実際に使われた鉄道グッズなどを販売するイベントが開かれています。
会場の瓦町FLAGには午前10時のイベント開始前から約50人が列を作りました。
(香川・三木町から)
「早朝、始発電車ぐらいから。運転手さんが使う時刻表が(目当てです)」
(兵庫・明石市から)
「明石からなんですけど、(出発は)朝7時ぐらいですかね。並ぶかなと思って早めに来ました」
新型コロナウイルスの影響で3年連続で中止となった「春の電車まつり」に代わってことでんが開催した「GWフェスタ」です。
駅などで実際に使われていた時刻表や改札機などの非売品が多く並び、鉄道ファンたちが買い求めていました。
また、ハンコを使ってオリジナルの定期券を作るコーナーもあり親子連れらが体験していました。
イベントは3日午後3時まで開かれています。