岡山市で「路面電車まつり」が開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。
「路面電車まつり」は路面電車を後世に残そうと、6月10日の「路面電車の日」に合わせて毎年行われているもので、今年で24回目です。
会場にはパトカーや白バイなど多くの乗り物が集まり、訪れた人は写真を撮るなどして楽しんでいました。
中でも人気なのが、子どもたちが本物の路面電車を運転できるコーナーです。子どもたちが運転士の指導を受けながら約50mの線路を往復して走らせました。
(子どもはー) 「楽しかったです」 「急ブレーキで失敗とかしたけど楽しかったです」
また、露店では高校生がポップコーンを販売していて、全ての売り上げ金を西日本豪雨の被災地に寄付します。