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豪雨被災の倉敷市真備町 「平成最後」のボランティア活動

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 倉敷市真備町では2018年の西日本豪雨以降、多くのボランティアが活動しています。  「平成最後の活動」となった4月29日も100人以上が被災地を訪れました。

 29日、真備町箭田の住宅では、8人のボランティアがリフォームに向けて床をはがしたり、洗浄したりしました。  まび復興支援ボランティアセンターによると、真備町では現在、59軒の住宅がボランティアを必要としています。

 2018年7月の西日本豪雨以降、真備町では延べ7万4000人近くのボランティアが活動、「平成最後の活動日」となった29日は、およそ100人が参加しました。

(愛知県から来たボランティア) 「各地でも災害が結構ありますので皆さん助け合ってどこからでも駆けつけるような感じの時代がきてくれればいいかなとは思う」

 倉敷市真備町のボランティアの受け入れは原則土日のみで、「令和最初の活動」は5月4日の予定です。

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