カマタマーレ讃岐の選手が、脳性まひで入院している男の子のもとを訪れ、ユニフォームなどをプレゼントしました。
善通寺市内の病院に入院する寺岡大希くん(11)のもとを訪れたのは、カマタマーレのキャプテン竹内彬選手です。
(カマタマーレ讃岐/竹内彬 主将) 「試合に勝てるように頑張ります。これからも応援してください。よろしくね、いつもありがとう」
24日は、カマタマーレの選手全員分のサインが入ったユニフォームとフラッグをプレゼントしました。 カマタマーレは、サポーターである大希君の両親の友人を通じて3年前から試合球を贈っていました。大希君のもとを訪れてプレゼントを渡すのは今回が初めてです。
(大希君の父/寺岡和彦さん) 「素直にうれしいです。彼も僕らと一緒に戦ってくれている、一生懸命応援をしてるという形ができたのかな」