金製品を集めた大黄金展が、岡山市のデパートで開かれています。
円谷プロが監修し、腕の角度を何度も修正したウルトラマンや怪獣たちがゴールドに輝いています。
岡山髙島屋の大黄金展は約1000点、総額40億円の金製品を展示・販売しています。
通称「ハコスカ」、日産スカイライン2000GT‐Rは、昭和を駆け抜けた名車です。
平成の大判は重さ約20キログラム。京都・金閣寺の金箔とほぼ同じ量の金が使われています。
そのほか、華道家の假屋崎省吾さんが監修したボタンの花や、おりんなどの仏具が輝いています。
大黄金展は9月10日まで、岡山髙島屋で開かれています。