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本格的な台風シーズンの到来に備え、高梁川と小田川で堤防の安全点検 岡山

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 本格的な台風シーズンの到来を前に倉敷市の高梁川と、昨年西日本豪雨で決壊した小田川で堤防の安全点検をしました。

 河川の安全点検は国土交通省・岡山河川事務所が、年に2回行っているものです。参加した国土交通省の職員やボランティアら24人は6つの班に分かれ、高梁川の約26.5キロと、昨年7月の西日本豪雨で堤防が決壊した小田川の7.9キロを調べました。

 堤防に亀裂など異常がないかを確認すると、タブレット端末を操作し河川情報を管理する専用のシステムにデータを入力しました。

(国土交通省 中国地方整備局/桝谷有吾 事務所長) 「これから台風のシーズンが始まりますので、また川の水位が上がる時期が来てますのでその前に堤防の安全性を確認する」

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