サッカーJ3カマタマーレ讃岐の選手が、香川県三豊市の小学校で体育の授業に参加し、児童と交流しました。
勝間小学校を訪れたのは、カマタマーレ讃岐の森川選手と柳田選手です。
香川県の小学4年生の約1割に生活習慣病になる恐れがあるという調査結果が出たことから、子どもたちに体を動かす楽しさを伝えようと訪れました。
森川選手と柳田選手は、5、6年生約45人を前に自己紹介をして、一緒に鬼ごっこをしました。そして、ボールの蹴り方を教えたり一緒にサッカーをしたりしました。
(児童はー) 「すごく上手くってびっくりした」 「ボールの蹴り方とか、いろいろなことがわかってよかった」
(カマタマーレ讃岐/森川裕基 選手) 「これから明るい未来が待っていると思いますし、何事に対してもこつこつ努力することを怠らず頑張るという気持ちを伝えていきたい」