9月のマラソングランドチャンピオンシップで優勝し、東京オリンピック代表に内定した天満屋の前田穂南選手(23)らが4日、岡山県の伊原木知事を表敬訪問しました。
天満屋女子陸上部の武冨豊監督(65)と前田穂南選手(23)、小原怜 選手(29)らが岡山県庁を訪れました。
前田選手は9月15日に東京で行われたマラソン・グランドチャンピオンシップで優勝し、来年の東京オリンピック代表に内定しました。
小原選手は3位に終わり、内定とはなりませんでしたが代表最後の1枠を目指しています。
(天満屋/前田穂南 選手) 「岡山の皆さんがしっかり応援してくれたので、これからも応援に応えられるように、元気の与えられる走りをして頑張りたいと思います。2020東京オリンピックでは金メダルを取れるように頑張りたいと思います」