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事業者と食品バイヤーが商談会 固定客を作る難しさや金額設定の重要さなどをアドバイス 岡山市

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 食品関係の事業者と食品バイヤーとの商談会が29日、岡山市で開かれました。

 岡山県が開いた商談会で、県内の食品・飲料関係の約30社と県内外の食品バイヤー8社が参加しました。

 倉敷市の美観地区で食のセレクトショップを営む森田昭一郎さん(77)もバイヤーとして参加しました。倉敷市と 東京・銀座にお店を構える森田さんは自ら全国を巡り、良いと思った商品を集めて販売しています。

 森田さんは、商談会で固定客を作る難しさや金額設定の重要さなどを事業者にアドバイスしていました。

(平翠軒/森田昭一郎 代表) 「大手の隙間をくぐってやろうという気迫が感じられる。(自分の店で)展開ができて当たればウィンウィンの関係ができてきますので、それがこういう商談会の最終的な目標」

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