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香川県議会が総額45億8000万円の補正予算案など可決 市民病院での出産対応再開や夜間中学のニーズ調査費へ

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 11月定例香川県議会は最終日の18日、補正予算案などを可決して閉会しました。

 香川県議会の最終日では総額45億8000万円余りの一般会計補正予算案などを可決しました。

 補正予算案には、出産への対応を休止しているさぬき市民病院に院内助産所を開設するための費用や、夜間中学のニーズ調査の費用などが盛り込まれていました。

 このほか、ネット・ゲーム依存症が助長される懸念があるとして、eスポーツの活性化に慎重な取り組みを求めるものなど議員発議の4つの意見書案を可決しました。  一方、政務活動費の領収書などを速やかにホームページで公開するよう求める陳情は、継続審査となりました。

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