13日午後、高松市のうどん店で店舗の一部が焼けました。店は閉店した後でけが人はいませんでした。
(記者) 「外壁が黒く燃えた様子が伺えます、あたりは焦げ臭いにおいが立ち込めています」
午後2時20分ごろ高松市朝日新町のうどん店「たも屋本店」でダクトから煙が出ているのを従業員が発見し、消防に通報しました。駆けつけた消防によって、火は約2時間40分後に消し止められましたが、壁や天井裏の一部、約30平方メートルが焼けました。 13日、「たも屋本店」は午後2時に店を閉めており、けが人はいませんでした。
当時、店内には従業員がいたということで、警察と消防が火事の原因を調べています。