全国の未就学児を対象とした書道コンクールで、善通寺市の3歳の女の子が書いた作品が、最優秀賞にあたる「文部科学大臣賞」に選ばれました。
善通寺市の辻村修市長を18日、表敬訪問したのは濵田美歩乃さん、3歳です。濵田さんは、全国の未就学児を対象とした書道コンクール「全日本幼児書展」で、応募総数約2500点の中から最も優れた作品に贈られる「文部科学大臣賞」を受賞しました。
力強く「つの」と書かれています。課題は自由で好きな字を選ぶことができました。
(美歩乃さんの母親/濵田美稀さん)
「(Q.なんで『つの』?)今回コンクールに応募するにあたって「の」の文字を絶対使いたい思いがありました。自分で書けるようになった初めてのひらがなだったので。この子の力強さや勢いを表現するには、とめやはらいが入っていてシンプルな文字がいいと思ったので「つの」に決めました」
濵田さんが筆を握り始めたのは、生後半年のころです。書道教室を開くお母さんの影響だそうです。
今回の「つの」を書くまでは、ひらがなの「つ」を書くことも、読むこともできなかったそうです。
(美歩乃さんの母親/濵田美稀さん)
「もう『両手で持って!』って言いながら、『力入れて!』って言いながら頑張ったよね。字を書くことが好きなまま育ってほしい」