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高松市沖・旅客船炎上沈没事故「客室の下にある機関室から出火」と結論 電線がショートした可能性

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 2025年5月、高松市沖で旅客船が炎上し、沈没した事故について、国の運輸安全委員会は「火元となった機関室の電線がショートした可能性がある」とする事故報告書を公表しました。

 この事故は2025年5月16日午後5時半ごろ、高松市の男木島沖で瀬戸内国際芸術祭のツアー客ら25人を乗せた旅客船が炎上し、沈没したものです。乗員・乗客は近くにいた漁船に救助され、全員無事でした。

 19日、国の運輸安全委員会が公表した事故調査報告書は客室の下にある機関室から出火したと結論付けました。

 出火原因については電線がショートした可能性が考えられるとしながらも、物的証拠が乏しいため明らかにできなかったとしています。

 燃え広がった原因としては出火当時、機関室に火災探知機や監視モニターが設置されていなかったため、発見が遅れたとしています。

 この船を運航・管理していた倉敷市の六口丸海運は再発防止のため、すでに他の船の機関室に監視モニターを設置しているということです。

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