岡山県の企業などが開発したお土産の発表会が19日、岡山市で開かれました。
「せとうちおみやげグランプリ」には、瀬戸内の魅力がたっぷり詰まった26種類のお土産が集まりました。
瀬戸内エリアの魅力のPRや地域活性化を目的に、JR西日本岡山支社などが初めて企画しました。お土産を開発した企業がそれぞれ商品の魅力をPRし、グランプリを決めます。
審査員は味だけでなく、商品開発のこだわりなどを聞いて採点しました。
グランプリに選ばれたのは「岡山 白桃フィアンティーヌショコラ」です。岡山県産の白桃を使った柔らかい食感のチョコレートクランチです。
お披露目された26種類の商品は2020年3月、JR岡山駅に整備される新しいお土産売り場などで販売されます。