香川県の医療従事者らでつくる労働組合がストライキを行い、賃上げや人員の増加などを訴えました。
「病院や施設のスタッフが減ってしまうと患者の受け入れも難しくなります。安全安心の医療・介護・福祉を守るためにもケア労働者の賃上げは必須です」
高松市の高松平和病院前に、香川民医連労働組合に所属する看護師ら約30人が集まりました。厚生労働省は2026年6月に行う診療報酬の改定で、診療報酬を3.09%引き上げると発表していますが、物価の高騰などに対応できないとして組合はさらなる引き上げを求めたいとしています。
(香川民医連労働組合/井下庸祐 執行委員長)
「人手が少ない中、安心と安全の医療を提供するために奮闘しています。大幅な賃上げ10%以上の診療報酬引き上げを要望して闘っていきたいと思います」