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ディープラーニング技術を学ぶ「かがわAIゼミナール応用講座」の学習発表会

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 人工知能「AI」の先端技術を学んだ技術者らによる学習発表会が、香川県三豊市で行われました。

 香川県と三豊市による、技術者育成を目的とした「かがわAIゼミナール応用講座」です。  人手不足など社会課題の解決に役立てたいと、東京大学大学院の協力で2019年10月に開講しました。

 大量のデータから特徴を見つけだし、画像や音声を分析していくディープラーニングという技術を学べることが特徴です。講座はあわせて5回行われ、県内外から55人が参加しました。

 最終日の24日は、その中の31人が画像分析で不良品を検出する技術や、音声で人の感情を判断する技術などを発表しました。

(参加者はー) 「(会社で)精度の向上や、業務の効率化などをどんどん進めていきたい」 「自分のようなある程度年配の者がAIができれば、当然若い人も可能だろうと(思わせたいなと)いうことで、受講しています」

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