バレーボール女子V1リーグで準優勝した岡山シーガルズが30日、岡山県の伊原木隆太知事に今シーズンの戦いを報告しました。
岡山シーガルズの河本昭義監督や宮下遥選手ら7人が岡山県庁を訪れました。
シーガルズは26日、V1リーグで過去最高タイの準優勝を果たし、2019年の9位から大きく躍進しました。
(岡山シーガルズ/河本昭義 監督) 「限りなくかなり優勝に近づいたんですけど」
(岡山県/伊原木隆太 知事) 「6年前と同じチーム最高成績をとったわけですから、すごいこと。おめでとうございます。他のチームが助っ人を入れてバンバン…。なんかちょっと」
(岡山シーガルズ/宮下遥 選手) 「良い自信をつけながら戦えたシーズンだったと」
岡山シーガルズは今後、3月の皇后杯に向けて調整します。また日本代表候補に選ばれた宮下遥選手と及川真夢選手が東京オリンピックを目指し、2月4日からの代表合宿に参加します。