2月3日は節分ですが、香川県では、うどん県らしい恵方巻きが今年も登場しました。 さぬき市のサービスエリアで、ご飯ではなく讃岐うどんを使った、その名も「うどん恵方巻」が販売されました。
海苔に包まれているのは…讃岐うどん!中にはえび天や牛肉など7つの具材と風味を引き立てるうどんだしのジュレがたっぷり詰まっています。
さぬき市の津田の松原サービスエリアで、節分の日の2月3日限定で販売されました。こちらでは県内外の人にうどん県ならではの恵方巻きを楽しんでもらおうと3年前から販売しています。
(石井俊大レポート) 「麺にコシがあって、ダシの風味もダイレクトに感じられる。手に持つと恵方巻きなんですけど、食べるとうどん!おもしろい」
(購入者はー) 「香川県内にいても、あまりうどんの恵方巻きって聞いたことがないので『珍しいな、食べてみたいな』と思って買いました」
(津田の松原サービスエリア/木村増美さん) 「県内外の方にもっと『うどん恵方巻き』を食べていただきたいです」