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香川大学で後期試験 消毒液やマスク、換気扇を強めに…新型コロナ感染対策も

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 新型コロナウイルスの影響が広がる中、岡山大学や香川大学で一般入試の後期日程が行われています。

 香川大学の試験会場では新型コロナウイルスの感染予防として入り口に消毒液が設置されました。  また、会場内の換気扇を強めにまわし、試験官・受験者ともにマスクの着用を呼びかけました。

 香川大学では5つの学部合わせて169人の募集に対して422人が受験、倍率は2.5倍です。  岡山大学では10学部合わせて246人の募集に対し、430人が受験しました。

 合格発表は岡山大学が3月21日、香川大学が22日の予定ですが新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため大学に掲示はせずホームページで公開します。

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