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海外からの研修員が知事に報告「ブラジル戻ったら、映画作りたい」 香川

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 今年度、香川県が海外から受け入れた研修員が3月で研修を終えるのを前に、知事にそれぞれの活動内容を報告しました。

 香川県は1972年から研修員を受け入れています。  今年度はブラジル、アルゼンチン、中国から来た5人が学校や美術館などで6カ月から8カ月研修しました。

 ブラジルから来た技術研修員のウェスクリー・アゼベードさんは、KSB瀬戸内海放送で研修しました。  その中では、番組制作の補助をしたりカメラを持って自ら取材に出たりしました。

(KSB瀬戸内海放送で研修/ウェスクリー・アゼベードさん) 「ブラジル戻ったらディレクター、監督目指して、いいドキュメンタリーとか取材とか映画作りたいと思います」

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