新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「マスク不足」が続いています。こうした中、手作りマスクの講習会が22日、新見市で開かれました。
新見市の衣料品店「丸宮」が企画した講習会で、家族連れなど25人が参加しました。参加者は、ハンカチと輪ゴムで作る簡易マスクやガーゼを縫って作るマスクの作り方を学びました。
参加者は、久しぶりの裁縫に苦戦しながらも手作りのマスクの出来を確かめていました。
(お母さん) 「付け心地ばっちりです」
(参加者) 「ちょっとした手作りのものをどんなお母さんでもいろいろやってこられたら、きっとい ろんなことに落ち着いて対応できるんじゃないかな」