岡山県倉敷市の事業所が作っているアクセサリーです。どのように着けるものでしょうか?
倉敷市水島西栄町にある就労移行支援事業所「irodori」です。就職するために必要な技術を身につけるため、20人が利用しています。
こちらで作られたのが「手作りマスクチャーム」です。マスクを着けながらおしゃれも楽しんでほしいと作られました。
ビーズを使って一つ一つ丁寧に手作りしていて、それぞれ個性があふれてます。
(マスクチャームを製作/土居唯音さん) 「小さい子はこういうデザインが一番似合うから着けてもらいたい」
(マスクチャームを製作/大星芽衣さん) 「マスクが欠かせないですし、おしゃれをしたいという意識をもってつけていただきたい」
(記者) 「実際にマスクチャームを着けてみました。1日中マスクを着けていると耳が痛くなるんですが当たらないので全く痛くないです。そして少しくらい激しい動きをしても全然ずれないんです」
マスクのひもに付けるチャームもあり、イヤリングにもみえるかわいらしいアクセサリーです。
事業所のほか、ホームページでも販売されています。