新型コロナウイルスの影響で休館していた高松市の水族館が21日、営業を再開しました。
営業を再開したのは、高松市の新屋島水族館です。22日も朝から親子連れやカップルが訪れ、アザラシショーやカメの餌やりを楽しんでいました。
22日は水族館の公式キャラクター「マナやん」が初めてお披露目され、子どもたちと一緒に写真を撮っていました。
(女の子) 「(久しぶりの水族館はどうですか?)うれしい。(休校の間どんな気持ちだった?)ちょっと寂しかった」
(男の子) 「(久しぶりの水族館はどうですか?)やっぱりすごいなーと思いました」
(男の子の母親) 「かなり退屈だったみたいなので、連休は久しぶりに連れ出そうかなと思って」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、新屋島水族館では3日から臨時休館していましたが、他の施設の営業状況などを踏まえて21日に営業を再開しました。館内にアルコール消毒液を置くなど対策を行って営業します。
(新屋島水族館広報担当/日下剛志さん) 「お客さんもきのう、きょうと多く来ていただけてるのですごいうれしい。変わらず動物たちと楽しんでいただきたい」