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〈新型コロナ〉岡山県の公立学校 始業式以降の対応は自治体で分かれる 倉敷では2グループに分け登校

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 岡山県では7日の始業式以降、公立学校の運営については自治体で対応が分かれています。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、倉敷市では2つのグループに分けて1日交代で登校します。

 岡山県によりますと、7日は公立の531の小中学校で出席者を限定するなど規模を縮小して始業式を行います。7日の始業式後、8日から臨時休校する自治体があります。

 倉敷市の公立の小中学校では、8日から19日まで2つのグループに分けてそれぞれ1日交代で登校します。

 総社市でも8日から13日まで臨時休校します。幼稚園と認定こども園合わせて18園については、8日の始業式以降、13日まで臨時休園します。

 一方、実家に戻った男性の感染が確認された玉野市では12日まで、赤磐市では13日まで臨時休校します。

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