新型コロナウイルスの対応にあたる看護師を応援しようと1日、2万個の駄菓子が贈られました。
岡山県看護協会に段ボール約60箱分、2万個の駄菓子を贈ったのは駄菓子のメーカーや販売店で作る「DAGASHIで世界を笑顔にする会」です。
2万個のお菓子は岡山市にある163の病院、約8800人の看護師に届けられます。また、駄菓子とともに小学生からの感謝とエールがこもった絵やメッセージも贈られました。
(岡山県看護協会/宮田明美 会長) 「さりげない一声だけでも本当に胸に響くんです。ありがとうという言葉が。その上にこういうおいしいお菓子をいただいて励みにもなります」
「DAGASHIで世界を笑顔にする会」は今後、協力してくれるメーカーを増やし全国にこの活動を広めていきたいということです。