新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が半減した中小企業や個人事業主に支給する持続化給付金の申請が5月1日から始まっています。香川県では申請をサポートするための窓口が高松商工会議所に開設されました。
5月1日から始まっている持続化給付金はオンラインでのみ申請を受け付けています。 しかし、オンラインでの申請方法が分からない人などを対象に、経済産業省はサポートする窓口を全国に増やしていて、香川県では14日、高松市の高松商工会議所に開設されました。
確定申告書の控えや売り上げデータなど、必要な書類をそろえてサポート窓口に持っていくとスタッフが代わりに申請を行います。窓口を訪れるには事前に電話やインターネットでの予約が必要です。
高松商工会議所では4つの窓口を設けていて、午前9時から午後5時まで毎日開かれています。