新型コロナウイルスの影響で経済的に困っている学生のために、高松ロータリークラブが支援金などを贈りました。
高松ロータリークラブが香川大学に贈ったのは、支援金100万円とマスク5000枚です。
(高松ロータリークラブ/名渕薫 会長) 「地域に貢献できるし、若い学生さんに今後の勉学の道を閉ざさないように」
香川大学は新型コロナウイルスの影響でアルバイトができず経済的に困っている学生を支援しようと、月3万円を給付する制度を今年4月に立ち上げました。 5月は約560人に給付していて、今回受け取った支援金はこの制度で活用する予定です。
またマスクは、キャンパスを訪れた学生に配るということです。