2020年のお盆期間の高速道路の交通量がまとまりました。新型コロナウイルスの影響でこの夏は移動を控えた人が多かったようです。
ネクスコ西日本のまとめによりますと、8月7日から16日までの高松自動車道の交通量は1日平均2万3200台で、2019年の同じ時期より34パーセント少なくなりました。 2019年は3回発生していた1キロ以上の渋滞も、2020年は発生しませんでした。
また、本四高速のまとめでは同じ期間、瀬戸中央道の交通量も2019年より34パーセント減りました。
空の便もいつもとは違いました。日本航空が運航する高松ー羽田便の平均搭乗率は33パーセントほどで、2019年より50ポイント以上落ち込みました。