岡山市が新型コロナウイルス感染予防を呼び掛ける新たな啓発事業を始めました。
(岡山市/大森雅夫 市長) 「キャッチフレーズは『スイッチ!おかやま』、市民の皆さまにも広く訴えて意識や行動を変えていきたい」
岡山市が始めた啓発事業「スイッチ!おかやま」は、新型コロナウイルス感染予防と経済・社会活動が両立できるまちを目指すものです。
この啓発事業では、CMやポスターで「大声で話すのを控える」「こまめに換気する」などの新しい生活様式を市民に呼び掛けます。
市内300以上の企業や店舗にポスターやステッカーを設置してもらうほか、約7000の事業所にチラシを配布します。
また、岡山市では市民から寄せられた感染対策などを11月末まで、市のウェブサイトで発信するということです。