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新型コロナの影響で輸血用の血液が不足 警察官が献血に協力 岡山

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 新型コロナウイルスの影響で輸血用の血液が不足しています。これを受け警察官が31日、献血に協力しました。

 31日は、岡山中央警察署の駐車場に止められた採血バスに警察官がやってきて献血しました。

 新型コロナウイルスの影響で献血者が減っています。岡山県赤十字血液センターによりますと7月の献血者数は目標の9割で、全ての型の血液が足りていないということです。

 このため血液センターが岡山県警に協力を求めていて、県警は全ての警察署で献血に協力する方針です。

(献血をした警察官はー) 「人のために何かできないかと思った時に、まずは献血に参加してみようと思いました。必要としている人のために活用していただけるといいなと思います」

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