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最高室温は160度…!奈良時代から続く古代サウナ「から風呂」で温まろう 香川・さぬき市

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 今回は、これからの季節にぴったりな「ほかほか温まるスポット」をご紹介します。香川県さぬき市のとある場所で、中濱綾那アナウンサーは…汗をたくさんかいたようです。

 奈良時代の僧侶・行基が人々の病気を治すために作ったとされる、さぬき市の「から風呂」。今は、地元の保存会が管理・運営しています。

(中濱綾那リポート)
「から風呂はあつい方、そして、ぬるい方の2つの部屋があります。交互に温めていて、好みの温度で選ぶことができます」

 『あつい方』の室温は、130度から160度ほど。『ぬるい方』でも、90度ほどあります。

いざ、『ぬるい方』を体験!

 初心者の中濱綾那アナは、『ぬるい方』を体験してみました。

(中濱綾那リポート)
「草履、頭巾、毛布を被って中に入っていきます」

数分後―
「あつい!汗が全身からダラダラと流れています。身体の芯から温まりました」

(塚原から風呂保存会 松木正美さん)
「1人500円で1日中楽しむことができます。リフレッシュや、また美容のため、健康維持のために是非ご利用いただきたい」

 唯一無二の古代サウナで、体の芯から温まりませんか?

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